夢魔の街コルネリカ 一話

夢魔の都市コルネリカでは、人間の少年アルが住んでいます。

彼はサキュバスたちに囲まれ、彼らによる危険な誘惑から守られるために、サキュバスの少女リリィが彼の傍にいるのです。

アルは街の教会で手伝いをしており、その教会の主である白良が悪の手に出そうとしています。

白良はアルに毒を盛り、その毒を治すためには射精するしか方法はありません。

そこで、白良とリリィによる「治療」という名の搾精が始まります。

また、アルが酒場に行くと、店主のロザリーと道具屋のアルネに襲われることもあります。

彼らはアルが事故で気絶した際に介抱という名目で彼を襲います。

アルは二人に容赦なく搾精されてしまうのです。

アルは自分の精液を自分で管理したいと思っています。

「私のなんだから！ 勝手に精液を取らないでよ！」と彼は怒っています。

彼が気にかけるのは、コルネリカに住む他の住人が全てサキュバスであることです。

彼はこれが天国なのか、地獄なのか分からなくなっています。

「体の中の僕の液体、全部なくなっちゃうよ～（泣）」と彼は嘆いています。