びんかんアスリート

なんで!?　マッサージされるとイッちゃうの～！
女性をイかせる天性の才能を持っていた主人公が、マッサージで一流のアスリートたちを次々と絶頂に導いていくADV。
登場するヒロインたちはビーチバレーやフィギュアスケートの選手など、スタイル抜群で美しい女性ばかり。そんな彼女たちもエッチなマッサージで身体中が敏感になり、臆面もなく潮を噴いてしまうぞ。
スポーツ三昧の毎日で欲求不満なアスリートたちに、思う存分快楽を揉み込んであげよう！
主人公の持田茂（もちだ　しげる）は普通の大学生。
近所の有名な大型スポーツジムでバイト中、ひょんなことから話が進み、スポーツニュースなどでおなじみの人気ビーチバレー選手・三輪朝香（みわ　あさか）のマッサージを担当することに!
ドキドキしつつもベッドの上に寝そべった三輪選手の引き締まった肢体を揉みし抱いていく主人公。
気持ちよさのためかうとうとしている彼女の身体をふとみると、頬は上気し、股間にうっすらシミが出来ているのに気づく。
「これって……もしかして、マッサージされて感じてるってこと?」
半信半疑ながらも調子に乗った主人公、マッサージをしている振りをしながら股間に指を滑り込ませて布地の上からアソコをなぞり上げたりしていると、染みはますます大きくなりまるでおもらしをしたようにベッドの上まで濡らしてしまう。
なんと、主人公は「女性を気持ちよくする天性の才能」をもっていたのだ!!
そして主人公の”特別マッサージ”を受けた三輪選手は、以前にも増してめざましい活躍を見せる。
その評判を聞きつけ次々と主人公の元にやってくる、各種目の有名女性アスリート達。
果たして、バイトから一転、天才マッサージ師として噂になった主人公の運命は…?

【キャラクター】

●三輪 朝香 （みわ あさか）　CV：一色ヒカル
TVなどで人気沸騰中のビーチバレー選手。
マスコミなどからチヤホヤされるものの、試合に集中できなくて良い結果が出せず、周りから実力のない選手だと叩かれ、そのせいか身体も思うように動かず悪循環に陥っている。
そこに伝説のマッサージ師の噂を聞きつけ、主人公のジムにやってくる。
「ねぇ？　また、マッサージ……してくれないかな？」

●大山 恵 （おおやま めぐみ）　CV：楠鈴音
日本代表の新生アタッカーとして期待されている女子バレー選手。
世界大会での結果を期待されているが、噂でチームメイトがコーチと付き合っていると聞いてしまい、ギクシャクしている。
そんな折、三輪朝香の紹介で女性アスリートに効果のあるマッサージ師の噂を聞きつけ、チームメイトにはナイショで主人公のマッサージを受けにやってくるのだが、あまりの気持ちよさに病みつきになってしまう。
「大丈夫、まだいける！　トスいくよ！」

●小栗 真菜 （おぐり まな）　CV：サトウユキ
少女時代のすべてをバレー中心に過ごし、恵と同じく日本代表の女子バレー選手に選ばれた。
ポジションはリベロ。世界大会での結果を期待されているが、ルームメイトでもある恵を意識しすぎて調子を崩し、コーチにたびたび相談していた。
そんな折、真菜はシャワールームで交わる主人公と恵の声を聞いてしまう。驚き慌てふためいて主人公の元に怒鳴り込んでくる真菜だが、逆に主人公のマッサージによって返り討ちにあってしまう。
「勝てなくてもいいんです。ただ……負けたくないんです！」

●八木沼 静 （やぎぬま しずか）　CV：みる
"銀盤の女王"と呼ばれるフィギュアスケート選手。
妹とふたりで世界大会に出場するものの、予選の成績で並ばれており、かわいがってきた妹が近い将来、自分を追い抜いていくのではないかと悩んでいる。周囲にはいつものクールな表情を崩さずに接しているため妹に対するコンプレックスが露呈することはないが、それが余計に自身へのプレッシャーになっている。
そんな折、三輪朝香に主人公を紹介され、マッサージを受けにきて虜になってしまう。
「もう一歩先のことをしてほしい、って言ったら、嫌われちゃう？」

●八木沼 奈緒 （やぎぬま なお）　CV：まきいづみ
八木沼静の妹で、フィギュアスケート選手。
幼い頃から姉にべったりだったので、自己主張が苦手。姉とふたりで世界大会に出場が決定するものの、予選大会後に姉の様子が変で心配していた。
そんなある日、姉と一緒に主人公のいるジムを訪れるが、姉がマッサージを受けて絶頂に達するところを目撃してしまい、自分も姉と同じようにしてほしいとおねだりする。
「わたしも、お姉ちゃんみたいに……なれるかなぁ？」

●鞠谷 沙羅 （まりや さら）　CV：風音
ジュニアでは負けなしの天才的テニスプレーヤーで、プロに転向してから常勝とはいかないまでも、キャリアに比して好調な成績。世界ランキングも順調に昇りつつあったが最近は絶不調の真っ只中。
そんな折に朝香から主人公の話を聞きつけ、彼のマッサージで潮を噴いてしまうが身体の調子がよくなって自分でもびっくり。
性感と体調の改善というメリットを認めつつも、たかがジムのマッサージ師ごときを対等なパートナーとして扱うことができない性格なので、自分を正当化するため主人公を"有能な部下"と勝手に決めつけ、そう扱う。
「応援に来いって、命令したかしら？　まあいいわ……
そこに座っておとなしく、わたしのテニスを観ていなさい」

●野村 詠美 （のむら えみ）　CV：金田まひる
自由形で日本を代表する競泳選手。
あと2秒タイムを縮めれば世界水泳で優勝も狙えるので、水泳の練習以外で記録を向上させられるものを目下捜索中。
そんな時、朝香の紹介で主人公のマッサージを受けた詠美は潮を噴いてイッてしまう。その後の詠美は好調で、タイムも伸びていた。「自分にはエッチなことが足りなかったんだ」と考えた詠美は、それから主人公の元に通うようになって……。
「一緒に泳ぐ？　気持ちいいよ？」

●加納 りょう （かのう りょう）　CV：かわしまりの
日本が誇る女子柔道選手。
結婚と出産で一時は引退説も流れたが、負けじと大会に出場し勝ち続ける。その後、国内では無敗記録を更新中。
その傍らで育児にも奮闘している。そのせいか、最近ちょっと女としての自分を意識し始めたのだが、夫は自分を女と思ってくれないと悩んでいた。
ある時、伝説のマッサージ師の噂を聞いて事務にやってくる。マッサージによる絶頂と潮噴きに感動。もっと感じさせてほしくて主人公を求めてくるようになる。
「大丈夫、大丈夫！　このぐらいすぐ治るっしょ！　あっははははっ！」

●西原 文子 （さいばら あやこ）　CV：木梨樹里
現実的な性格で、セックスにもおおらかな女性。
いい男と気軽にエッチができる仕事を探して職を転々とし、今のマッサージ師という職に出会った。その後、総合スポーツ施設『オクルス』で働いていたが、ある時見かけた主人公の手に惚れて、潮噴きマッサージャーとしての技を伝授する。
その手ほどきと称して幾たびも主人公とエッチをするが、本当に仕込んでいるのか、それとも自分も楽しみたいだけなのかは本人のみぞ知る。
「わたしはイッてすっきりしたいの。で、あなたは？」