てにおはっ

姫川 絢美 (ひめかわ あみ)

CV：東かりん

身長：159cm

スリーサイズ：B94/ W57/ H88

クラスでも人気の明朗快活な美少女。

男女ともに、特に男子からの人気はとても高く、頻繁に告白なども行なわれているが撃沈率100％。

本人曰く 「面倒な関係ごとが苦手」 とのことだが。

主人公とは中学時代からの腐れ縁で、互いに馬鹿話などができる関係を気に入っている。

中学時代は水泳部のエースとして将来を期待されていたが、現在は主人公が戯れに設立した 『知的文化学研究同好会』 に在籍。 「日々気を張って頑張るのに疲れた」 とのこと。

『知的文化学研究同好会』 では唯一の常識人らしく、フォローに回り気味のポジション。

気づけば中心にいるコトが多い絢美にとっては、そういうトコロを含め心地良いらしい。

……実は耳年増でエッチなことへの興味も深々だが、そんな態度はおくびにも出さず、一人胸の中へ閉まっている。

「ねえ……、あたしとえっちなコト……試してみない？」

楠木 末梨 (くすのき まつり)

CV：青空ラムネ

身長：145cm

スリーサイズ：B73/ W53/ H82

1学年下のロリ美少女。
『知的文化学研究同好会』 に今年入ってきた期待の新人。

基本無口で捉えどころのない性格なのだが、口を開くと……。

サークルでも常に自分のPCの画面と向かい合い、会話に参加することはあまり無い。

趣味は洋ゲー。特にFPS系ゲームでは、オンラインランキングでも上位に入る程の腕前を持つ。

(FPS時は高そうなヘッドフォンを使用している。マウスはもちろん持参のゲーミングマウス。)

よくイカを口にしている。同好会に顔を出す時は大抵購買で何か買ってきている。

なぜ購買でそんなモノが？ 的なイカ料理(？)を、部室でPC片手に食べている。

某コンビニで売り出しているイカまんにハマっている。

「……触らないでください。素人童貞がうつります」

響 七瀬 (ひびき ななせ)

CV：民安ともえ

身長：165cm

スリーサイズ：B102/ W61/ H95

1学年上のお姉さんタイプの美女。

『知的文化学研究同好会』 に所属。

同サークルを主人公を唆して設立し、主人公にそのまま部長職も押しつけた。

本人曰く 「ここは私のハーレムなのよ」。

飄々とした性格と、真意を計りかねる発言の数々で主人公をいじり倒している。

その妖艶な美貌と抜群のスタイルから学園内に大量のファンが存在しているが、本人曰く 「年下以外興味が無い」 らしい。

主人公のことをいじり回してはいるが、なにかと気に掛けてくれているお姉さん的存在。

「私に勝つコトができたら脱いであげる、その代わり、私が勝ったらヒロにはブリーフを履いてもらうわ」

水島 薫 (みずしま かおる)

CV：楠原ゆい

身長：156cm

スリーサイズ：B83/ W55/ H86

絢美の友人で水泳部所属。

絢美とは今の学園に上がる前からの親友でありライバルで、絢美が水泳をやめてしまったことを残念に思っている。

絢美が変な部活に関わってしまったのは主人公が原因だと思っており、なにかと突っかかってくることが多い。

江坂 春希 (えさか はるき)

CV：榊木春乃

身長：156cm

スリーサイズ：「ヒミツだよ！」

『知的文化学研究同好会』 に所属する同級生。

幼く可愛らしい外見をしているが、実はれっきとした男の子。

主人公のコトが好き好き大好き、……もちろん性別を超えた意味で。

その好意を隠そうとしてないが、犬が主人に対する好意みたいなモノだと主人公は思っており、真剣に取り合っていない。(友情？)

元々主人公のチャット仲間で、某掲示板で知り合い、主人公のコトを慕うきっかけとなったのもこの頃。

プレイベートでは常に可愛らしい女の子の格好に身を包んできたが、学園ではそれを隠して普通に男子学生として振る舞っている。

しかし主人公に対する想いが募りに募って、女子学生の制服に身を包み 『知的文化学研究同好会』 に入部する決心をした。

普段の男子学生状態でも、下から目を潤ませて見つめる攻撃は多くの人を魅了し……血迷った男子学生、ショタ好き女子学生に良くも悪くも人気……らしい。

「ん～～、すんすん……ヒロの匂ぃ、幸せだよぉ」

山田・ガーファンクル・義男 (やまだ・G・よしお)

CV：陸奥出流

身長：182cm

スリーサイズ：「本当に知りたいのかい？　ようし！　ならば答えよ(ry」

主人公の悪友でクラスメイト。

主人公のコトを一方的に同好の志・親友扱いしている。

主人公にとってはイイ迷惑だが、なぜかツルんでいる。

日本人の父とアメリカ人の母を持つハーフ。

外見は非常にイケメンでモテオーラが漂っているハズなのだが、2次元の女性にしか興味が無く人畜無害な残念なイケメン。

好きなエロゲージャンルは “触手” と “泣きゲー”。

この2ジャンルを融合させた新ジャンルの必要性を提唱し、なにやら秘密裏に活動している。

……今では端から見たら “ハーレムな部” を作った主人公と同類の二人セットで、校内では有数の変態扱いされている。

最近発売したゲーム 『魔法処女ティンクルテンタクル』 というのにやたらとハマっている。

「触手とは開放と自由……そしてイノベーションである――」

飯泉 宏人 (いいずみ ひろと)

面倒くさがりが目立つものの、容姿普通、成績普通、運動神経普通と3拍子揃ったTHE凡人。

趣味はネットサーフィンに美少女ゲーム。

リア充生活に憧れを抱きつつも、結局は面倒くさがりの怠け癖からダラダラと日々を浪費。

クラスメイトの姫川絢美とは中学からの腐れ縁で、気軽に会話できる数少ない女子。

最近の悩みは、その絢美を夜のオカズとして使用するか否か。 一線を超える悩ましい問題である。

一学年の時、七瀬にそそのかされて 『知的文化学研究同好会』 を設立させられた上に無理矢理部長にさせられ、そのまま継続中。

面倒くさがりなのに、なぜか面倒くさいコトが集まってくる。

あと自分では普通と思っているが、煩悩が○く趣向もかなり広めで、その方面は変態の部類。

近くに義男という極端なモノが居るためか、全く自覚を持てていない。

「おっぱいかおパンツ様の二択……、コレはもう……命題と呼んでいいんじゃないか？」