バカな妹を利口にするのは俺の××だけな件について

御津井 芭華 (みつい はな)

主人公の年の離れた妹。

待望の娘の誕生で頭の中の花畑が満開になった両親が凝りに凝って命名したものの、音読みにすると “バカ” になることに気付いたのは出生届を出した後。

天真爛漫で非常にポジティブだが、名前のせいか何も考えていないバカ。

自宅では基本的に全裸で、羞恥心などまったく無い。

性的な知識も一切無いが、主人公との “勉○” という名の行為の中で、次第に快楽を覚えていく。

そしてバカな自分にも出来ることがあって嬉しいと、積極的に行為を求めるようになっていく。

「すごーい！　お兄ちゃんはおちんちんからミルクが出せるんだー！」

御津井 悠一 (みつい ゆういち)

平々凡々な大学生。 現在は大学に通うために一人暮らしをしている。

彼女はおらず……というか、妹激ラブ。

しかし妹に会えず、また会ったとしてもその思いを遂げて良いものかと悩んでいた。

そんな折、妹が突然現れ 2人きりで暮らすことになり、感情と理性のタガはあっさりと外れてしまう。