JKとエロコンビニ店長 二話

小生意気な女子高生の栞ちゃんは、伯父に言葉巧みに騙され、不本意な関係に陥ってしまうのだった。

そして結衣ちゃんに相談することも逃げ出すこともできず、毎日のようにアルバイトに出勤するしかない状況だった。

「なんてことだ、勝手にされるなんて、許せないわ」

栞ちゃんは悔し涙をこらえながら、倉庫で商品を並べながら、伯父の肉体を受け入れていた。

しかし、ついに我慢の限界を超え、大きな音を立ててしまう。

すると、その音に気づいた会計担当の結衣ちゃんが倉庫に向かってやってくる。

「結衣に見つかっちゃうわ」

栞ちゃんは恐怖に震えながら、絶体絶命の危機に直面する。

しかし、スカートをおろし、平然とした態度で振る舞う伯父に、頼りになる存在だと思っていた結着ちゃんも、もはや心頼りの存在ではなかったのだ……。